プロジェクト未来剣道クラブ =ごあいさつ=Greeting
小学生から中学生まで初心者剣士募集中
初めて剣道をしてみたい子どもたち
一緒に楽しんでみませんか?
笑顔があふれる剣道クラブを目指しています。
入会金、指導料は頂きません。
基本から応用を稽古して試合にも出れます。
大切な礼儀作法も身につきますが普段は自分を出して
のびのびと剣道の楽しさを知ってもらいたいと思います。
楽しい剣道の遊びもいっぱいあります。
もしも剣道に憑りつかれてしまったら信頼できる道場を紹介します。
「武道はきつく厳しい修行の場」という古臭い概念を捨て去って、明るく楽しく強く!笑顔があふれる「我ら最強」を目指しています。試合に勝つから、段位称号が上だから最強ではありません。社会的価値のある(社会に役立ちみんなから頼られる)優しく強く自分を大切にし自信を持って育っていく事を剣道を通して学んでもらえれば嬉しいです。
剣道は「きつい」「くさい」「こわい」の3Kと言われています。
剣道着に袴、剣道具に竹刀を持った姿、カッコいいとか憧れを抱いたら3Kになじめます。でもまずは足さばきと竹刀操作から。誰にでも初めてはありますし苦手なこともあります。はじめっから上手な人はいません。そして剣道は自転車と同じで1度身に着けると2~30年しなくても体が覚えています。だからリバ剣の大人も多いし長く長く続けられるものなのです。
子どもたちが剣道を経験し、その楽しさを知り、将来自分の子ども達に剣道をさせてみるという想像をするだけでも夢が広がり嬉しくなります。
剣道を始める前に
道場を選びましょう
市内にもたくさん指導をしている個人道場がありますが、初めての場合自宅の近所を中心に探すことになる場合が多いようです。特に保護者が剣道を知らない場合、気軽に門をたたいて入門し結局中途半端で終わってしまうというパターンも見てきました。 正直言って当たりはずれはあります。まずはじっくり何度か稽古の見学に行きましょう。そこで感じ取っていただきたいのが子どもたちの表情です。きつい稽古の中でも自らやる気を出して懸っていっているか? 休憩中や稽古が終わった時子どもたちに笑顔は見られるか?指導者は押しつけ稽古をさせてないか?館長は自分を偉いと勘違いしていなしか?そして大切なのは子どもたち(特に小学生)の人数です。子ども人数が減ってきたいる 上に剣道離れが進んできていますが、しっかりした道場は最低でも小学生を10人以上指導しています。なのでまずは保護者が道場を見に行ってください。もしその道場の雰囲気が良いと感じられれば子どもに見せてみると 良いと思います。(保護者会の雰囲気にも気を付けましょう)
一度入門すると辞めづらいものです
道場に入門してみたけど合わない、そんな時は辞めるのは実は簡単です。辞めますと言って行かない、月謝を払わないで終わりです。でも剣道そのものを辞めずに道場を替わって剣道を続けたい場合、ちょっと難しい問題が出てきます。
- 道場同士の横のつながりがある
- 試合場で辞めた道場と合うことがある
- 次の道場が受け入れを拒む場合がある
だからこそ入門前の下調べをしっかりやりましょう。
剣道に期待しすぎないようにしましょう
剣道を始める目的は何ですか?友達がやっている方以外にも礼儀を身に着けさせたい、強い心身を作りたい、警察官になりたいなどいろいろな想いをもって始めることもあるかと思いますが、期待をすべて剣道が満足させてくれることはありません。 高段者であっても、全国で優勝したとしても、先生先生と言われていても、それはあくまでも「剣道」という小さな世界でのことでしかありません。保護者の方々はそこをしっかりと理解したうえでひとつの手段として 子どもに剣道をさせてみるという気持ちでいたほうが良いと思います。
しかしこんな例もあります。 小学2年生の子供は勉強が苦手で活発すぎて落ち着きがないという事で剣道を始めました。活発だったこともあり道場生徒もすぐに打ち解け、様々な大会で結果を残すようになりました。 本人も小学3年生の時「自分は剣道で人生を変える!」と言い切ったのです。中学まで相変わらず成績は良くなかったのですが剣道のスポーツ推薦で有名進学高校に入学できてしまいました。 親もビックリな事件でした。(笑) 何事も本気になれば結果が出るの典型ですね。
お知らせ
- 2023/01/29稽古
- 2月は火曜部、木曜日、土曜日に武道スポーツセンターの道場で稽古をしています。
- 2022/12/02報告
- 今年の稽古納めは12月30にちとなります。